2018年12月18日火曜日

教室忘年会!

教室の忘年会&Chair教授の歓迎会を開催致しました。Chair教授は東京大学での特別講義のため来日されています。
ご参加いただきました皆様、心より感謝申し上げます。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
We held an end of year party(BOUNENKAI) & welcome party in honour of Professor Sek-Ying Chair (The Chinese University of Hong Kong
Professor Chair is coming to University of Tokyo for her special seminar.
------------------------------------------------------------------------------
Thank you for your coming.
Best wished for the holidays and New Year.

2018年12月15日土曜日

学会活動報告

jans2日目も大学院生姉崎さんの発表や、一緒に事例研究に取り組んでくれている訪問看護師の米村さんの発表がありました。

写真の説明はありません。
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、室内
写真の説明はありません。
写真の説明はありません。
画像に含まれている可能性があるもの:1人
画像に含まれている可能性があるもの:空、屋外

学会発表

日本看護科学学会@愛媛で助教の野口と修士2年の姉崎の演題発表があります。
今日、野口の演題「Social Community Nurses (SCNs)の活動実態 第2報 類型化の試み」を発表しましたが、
多くの方がいらして下さり、地域に看護職が入り込んでいく活動に対する関心の高さがうかがえました。
特定看護師教育や、看護ガイドラインの紹介など、分野を問わず多くの看護研究が活発にされていました。
画像に含まれている可能性があるもの:テキスト
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、立ってる(複数の人)

2018年12月8日土曜日

学会発表のご報告

助教の野口が、事例検討会について、在宅看護学会@静岡県立大学で発表しました。
在宅看護の領域で、事例検討会への関心の高さをとても感じました。
学会に参加して、地域在住の高齢者を看護師が把握して(訪問密度は色々だけれど)関わっていく必要性を改めて実感。
高齢者を支える新しいシステム、そしてデータベース化が必要。そのために、できることをやっていきたいと思います。

画像に含まれている可能性があるもの:1人、スマイル

Happy Birthday Yamamoto-sensei & Noguchi-sensei !!!

教授の山本、助教の野口先生のお誕生日を教室メンバーでお祝いしました!おめでとうございます!
☆彡

2018年12月4日火曜日

学会発表のご報告

11/30 に23rd Congress of the Asian Pacific Society of Respirology@台北 で大学院生の北村が発表して参りました。
Kitamura, S., Igarashi, A., Yamauchi, Y., Senju, H., Yanai, H., Horie, T., Yamamoto-Mitani, N. Association between self-management behaviors of patients with chronic obstructive pulmonary disease and the types of healthcare services: cross-sectional questionnaire study, 23rd congress of the Asian Pacific Society of Respirology, Taipei, Taiwan, November, 2018.
アジア諸国のCOPDガイドラインの比較や吸入療法に関する最新のエビデンスを学びました。
自身の研究に関してはセルフマネジメント行動と利用している医療介護資源との関連について調査しましたが、日本の医療介護システムについて他国の方に説明するのに苦戦しました!
日本の医師の方にも興味を持っていただけたので、論文投稿まで引き続き頑張ります。

画像に含まれている可能性があるもの:1人、立ってる
画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

2018年12月3日月曜日

【Webサイトを公開しました】


当教室のLong-term care quality研究会のWebサイトが本日公開されました。
LTCQ研究会は
長期ケア(Long-term care)に関わる看護職・介護職のやりがいとケアの質向上を目指して設立されました。
Webサイトでは、あなたの病棟のケアが他の病棟と比べてどうなのかを分析する事もできます。(医療療養病床が対象です)
ぜひ、Webサイトを覗いてみて下さい!

2018年11月29日木曜日

The GSA 2018 Annual Scientific Meeting

The GSA 2018 Annual Scientific Meeting was held in November 14-18, 2018 in Boston, Massachusetts by Gerontological Society of America, which is the oldest and largest interdisciplinary scientific organization devoted to the advancement of gerontological research, learning, and practice.
The scholars and professionals from all over the world in various disciplines attended this conference to report and learn the latest trends, build strategic partnerships to address aging challenges focusing for longer lives. Professor Noriko Yamamoto-Mitani and researcher Dr. Fengying Zhang attended the conference.
Prof. Noriko Yamamoto-Mitani gave the speech of the topic " Staff-centered case conference for staff well-being and care quality improvement in Long-term care " and co-author of the poster reports on the study of "Factors associated to quality of care process in Long-term care Hospitals: A multilevel analysis" and "Awareness of advance care planning and advance directive among older adults in Japan, Hong Kong, and Korea" . The attendees showed interests and discussed in those research topics.

画像に含まれている可能性があるもの:1人、室内
画像に含まれている可能性があるもの:6人、、スマイル、立ってる(複数の人)、スーツ、室内
画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル、立ってる(複数の人)
画像に含まれている可能性があるもの:1人、立ってる
画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル、立ってる(複数の人)、画面

2018年11月25日日曜日

川越ハーフマラソン完走!

高在長陸上部?のメンバーが川越ハーフマラソンを完走しましたー!
来年いっしょに走る方、大募集です!
走った後のビールが美味でした!!!

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:5人、、スマイル、セルフィー、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:3人、、スマイル、立ってる(複数の人)

2018年11月10日土曜日

学会発表のご報告

D1の北村さんが学会発表をされました。

以下、北村さんより
第28回呼吸ケアリハビリテーション学会で修論の一部を「高齢慢性閉塞性肺疾患患者のセルフマネジメント行動の実態と息切れの程度との関連」として発表してきました。
この学会を通じて広がったご縁もあり、たくさんの患者様や医療者の皆様にご協力いただいたこと、そしてこうして発表できたこと、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。本当に本当に感謝です。
久しぶりのポスター発表で、下まで字を入れて見にくい、発表も下手、等色々と反省点はありますが、現場の方や研究者の方から結果や考察に関する感想・ご意見をいただき、とても楽しかったです。
印刷した資料もすぐなくなり、その後も写真を撮って下さる方がいて嬉しかったです!論文投稿頑張ります。
写真は本研究にご協力くださった複十字病院呼吸ケアリハビリテーションセンター部長の千住秀明先生です。現場もたくさん見させていただき、呼吸リハの面白さと大切さを学ばせていただきました。
また、研究のご指導をして下さりました、当教室の教員の皆様、大学院生の皆様にも改めて感謝致します。
学会を通じて博士の研究のヒントも得られたかと思うので、引き続き頑張ります。

画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル、立ってる(複数の人)
画像に含まれている可能性があるもの:1人、立ってる

2018年11月4日日曜日

「ケアの意味を見つめる事例研究」セミナー 2日間終了いたしました

「ケアの意味を見つめる事例研究」セミナー・発表会
本日2日目でした!
昨日作成した表をもとに、学会発表用のポスター・抄録・論文の作成をしました。
また、事例研究および検討会を経験した方々の発表もありました。
とても濃い2日間でした!
参加された皆様、お疲れ様でした。

画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル、座ってる(複数の人)、室内
画像に含まれている可能性があるもの:1人
画像に含まれている可能性があるもの:3人、座ってる(複数の人)
画像に含まれている可能性があるもの:室内

2018年11月3日土曜日

ケアの意味を見つめる事例研究セミナー:初日

本日は「ケアの意味を見つめる事例研究」セミナーを開催しています。
70名近くの方々にご参加いただき、非常に盛り上がっています!
We are holding seminar of case study. The participants are about 70. It is really exciting!

画像に含まれている可能性があるもの:3人、座ってる(複数の人)、室内
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座ってる(複数の人)画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、立ってる(複数の人)
自動代替テキストはありません。

2018年11月2日金曜日

学会誌掲載のご報告

ねりまコンビニ協働プロジェクトで取り組んだ論文が「老年社会科学」に掲載されました。

自動代替テキストはありません。
★プロジェクトによる論文が学術誌に掲載されました★
プロジェクトにおいて、支援や介護を必要とする地域高齢者が生活の中でどのようにコンビニエンスストアを利用しているかについて調査した論文が「老年社会科学」(http://www.rounenshakai.org/)に掲載されました。
この論文は、第59回日本老年社会科学会大会(2017)でポスター発表した内容に基づいてまとめたものです。
ーーーーーーーーーーーー
訪問介護サービスを利用する高齢者のコンビニエンスストア利用の実態―コンビニエンスストアが生活支援の役割を果たしている事例に関する質問紙調査―
五十嵐歩、松本博成、鈴木美穂、濵田貴之、青木伸吾、油山敬子、村田聡、鈴木守、安井英人、山本則子
老年社会科学 2018. Vol.40-3 p.283-291
【要旨】
本研究は、訪問介護を利用する在宅高齢者におけるコンビニ利用の実態を把握することを目的とした。東京都A区において調査協力への同意が得られた訪問介護事業所および小規模多機能型居宅介護事業所の管理者(n=28)を対象とし、コンビニが生活支援の役割を果たしている利用者の事例に関して、利用者特性やコンビニの利用状況を問う質問紙への回答を依頼した。対象事業所より64事例について回答があった。事例の利用者は、平均年齢77.6±11.4歳、男性30名(47%)であり、要介護1(31%)と要介護2(30%)が多かった。一人で来店する者が68%であり、徒歩での来店が75%を占め、購入品は弁当・パン・惣菜が最も多かった(91%)。ADL障害のある者はない者と比較して、サービス提供者の同行が多く(p=0.001)、車椅子等徒歩以外の来店割合が高かった(p=0.018)。サービス提供者は、日中一人で過ごす者(p=0.064)とADL障害がある者(p=0.013)に対して、コンビニの存在をより重要と評価していた。

2018年10月28日日曜日

教室バーベキュー大会★

スポーツの秋!食欲の秋!ということで、教室メンバーでマラソン&バーベキューをしました!
マラソンチームは来月のハーフマラソンに向けて練習に励んでおります!バーベキューは皆さんご家族もいらして盛り上がりました!!
Last month, we ran around Kawagoe-suijoh park (21km) and held a BBQ party in the park (^^)
Some of our lab members will join the Half marathon race late this month !!

画像に含まれている可能性があるもの:10人、、スマイル、木、屋外、自然
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、歩いてる(複数の人)、屋外

2018年10月26日金曜日

メディア取材:コンビニ移動販売車出走スタート

地域包括ケアシステムにおけるコンビニエンスストアとの協働を目指して私たちが取り組んでいる「ねりまコンビニ協働プロジェクト」
このプロジェクトに関連し、高齢者の居住する場所にコンビニが出向いて商品を販売する移動販売車が練馬区光が丘でスタートしました。東京都初!で全国77台目と記念すべき出走です。
これまでセブン-イレブンは、地方を中心に移動販売車を拡大してきましたが、これからは都市部の買い物弱者を対象としたこのサービスも進めていく方向性のようです。
プロジェクトのメンバーでセブン-イレブン練馬光が丘西大通り店のオーナーの村田聡さんが、このセブン-イレブンの移動販売車「あんしんお届け便」を運営します。店舗での高齢者支援と併せて、移動販売車で高齢者の生活を支援していく取り組みがとても楽しみです。
講師の五十嵐と助教の目が出走セレモニーを見学し、顧客としてちゃっかりテレビに映ってきました!(一瞬)
「東京の買い物弱者に移動コンビニ」 NHK 首都圏NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181025/0020468.html

「セブン-イレブン、都内初の移動販売車」TBS NEWS
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3506601.html

「セブン、都内初の移動販売 団地の高齢化に対応」日経新聞
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO36912290V21C18A0HE6A00…

2018年10月17日水曜日

ねりまコンビニ協働プロジェクト2

ねりまコンビニ協働プロジェクトのイメージキャラクターN-icoちゃんグッズを作りました。

自動代替テキストはありません。
自動代替テキストはありません。

ねりまコンビニ協働プロジェクト

ねりまコンビニ協働プロジェクトの活動として、練馬区内の図書館でN-improワークショップを行いました。


画像に含まれている可能性があるもの:3人 ç”»åƒã«å«ã¾ã‚Œã¦ã„る可能性があるもの:5人、座ってる(複数の人)、テーブル画像に含まれている可能性があるもの:3人、座ってる(複数の人)、テーブル、室内

2018年10月3日水曜日

Farewell Party

博士課程2年のSameh Eltaybaniさんが研究活動のため一時帰国されるため、教室メンバーでランチタイムに壮行会を開催致しました。体に気をつけて頑張ってください!
We gave a farewell party for Mr. Eltaybani (D2). He goes back to his home country due to surveys and research. He will return Japan next January. We wish you every success !! Good luck Sameh-san !

画像に含まれている可能性があるもの:12人、、スマイル、座ってる(複数の人)、室内

2018年9月14日金曜日

事例研究セミナー開催のお知らせ

11/3(土・祝)、11/4(日)に2日連続で事例研究セミナーを開催します。
事例研究になんとなく関心のある方、やってみたいと思うけどどうしたらよいかわからない方も、ぜひぜひご参加下さい。
取り組もうと思っている事例研究に関するご相談も個別に受け付けております!
http://tokyocasestudy.tumblr.com//

お申込みは、こちら↓
https://form.os7.biz/f/656a41d8/


事例研究特集の雑誌掲載につきまして

当教室及び研究班で取り組んできている、事例研究の特集が、「看護研究」に掲載されました。
今まで蓄積してきた内容が詰まった特集になっています。
事例研究に限らず、看護の現場の知を見える化したいと考えている方にも、必読です!!
看護研究
2018年08月号 (通常号) ( Vol.51 No.5)
特集 ケアの意味を見つめる事例研究 現場発看護学の構築に向けて

1.「ケアの意味を見つめる事例研究」着想の経緯と概要
山本 則子
■「ケアの意味を見つめる事例研究」のプロセス
実践の意識化・言語化から概念化へ
2.看護実践を書き出してキャッチコピーをつくる
池田 真理,野口 麻衣子,柄澤 清美
実践の概念化
3.「大見出し」「小見出し」への整理と学会発表
野口 麻衣子,山本 則子
実践の文章化
4.論文化の過程と研究の場づくり
野口 麻衣子,吉田 滋子,池田 真理
5.投稿した事例研究論文が得た査読上のポイントと対応
吉田 滋子,野口 麻衣子,池田 真理
6.事例研究において考えるべき倫理的配慮
山花 令子,齋藤 凡
7.「ケアの意味を見つめる事例研究」の学術性
齋藤 凡,山本 則子,家高 洋
8.「ケアの意味を見つめる事例研究」の質評価の視点
山本 則子,家高 洋
9.「ケアの意味を見つめる事例研究」が現場にもたらしている
 インパクトと現場からの示唆
柄澤 清美

2018年9月2日日曜日

日本家族看護学会での発表

日本家族看護学会@高知に来ています。
山本教授の座長、目助教の口演、山花元助教のポスター発表がありました。
家族看護学会は事例を大切にしながらも、新たなテクノロジーのトピックもたくさんあり、沢山刺激をもらいました!


画像に含まれている可能性があるもの:4人、、スマイル、立ってる(複数の人)
画像に含まれている可能性があるもの:1人、立ってる、室内
画像に含まれている可能性があるもの:3人、、スマイル、立ってる(複数の人)

2018年8月24日金曜日

Farewell party

博士課程2年のDianisさんが研究調査で母国インドネシアに一時帰国されるため、壮行会を開催しました。日本に戻るのは来年秋になります。とっても寂しいですが・・・体に気をつけて頑張ってください!!
We gave a farewell party for Ms.Dianis(D2). She goes back to her home country due to surveys and research. She will return Japan next fall (2019). We wish you every success !!

2018年8月10日金曜日

Training camp for writing thesis

8月8~10日に教室の論文合宿を行いました。
合宿といっても宿泊必須ではなく(教室残留組もおりました)、目標を定めて集中的に論文に取り組む期間としました。
特に頑張った学生として稲垣さん、小林さん、増田さんが投票で選ばれました!
皆様お疲れ様でした。
We held the 48-hours training camp for writing thesis !!
Everyone tried hard, but Ms. Inagaki, Ms. kobayashi and Ms. Masuda were elected by voting as a student who worked hard in particular!


画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル、立ってる(複数の人)
画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル、立ってる(複数の人)、室内
画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル、立ってる(複数の人)、室内
画像に含まれている可能性があるもの:18人、、スマイル、座ってる(複数の人)、テーブル、室内、食べ物