2018年11月29日木曜日

The GSA 2018 Annual Scientific Meeting

The GSA 2018 Annual Scientific Meeting was held in November 14-18, 2018 in Boston, Massachusetts by Gerontological Society of America, which is the oldest and largest interdisciplinary scientific organization devoted to the advancement of gerontological research, learning, and practice.
The scholars and professionals from all over the world in various disciplines attended this conference to report and learn the latest trends, build strategic partnerships to address aging challenges focusing for longer lives. Professor Noriko Yamamoto-Mitani and researcher Dr. Fengying Zhang attended the conference.
Prof. Noriko Yamamoto-Mitani gave the speech of the topic " Staff-centered case conference for staff well-being and care quality improvement in Long-term care " and co-author of the poster reports on the study of "Factors associated to quality of care process in Long-term care Hospitals: A multilevel analysis" and "Awareness of advance care planning and advance directive among older adults in Japan, Hong Kong, and Korea" . The attendees showed interests and discussed in those research topics.

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2018年11月25日日曜日

川越ハーフマラソン完走!

高在長陸上部?のメンバーが川越ハーフマラソンを完走しましたー!
来年いっしょに走る方、大募集です!
走った後のビールが美味でした!!!

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2018年11月10日土曜日

学会発表のご報告

D1の北村さんが学会発表をされました。

以下、北村さんより
第28回呼吸ケアリハビリテーション学会で修論の一部を「高齢慢性閉塞性肺疾患患者のセルフマネジメント行動の実態と息切れの程度との関連」として発表してきました。
この学会を通じて広がったご縁もあり、たくさんの患者様や医療者の皆様にご協力いただいたこと、そしてこうして発表できたこと、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。本当に本当に感謝です。
久しぶりのポスター発表で、下まで字を入れて見にくい、発表も下手、等色々と反省点はありますが、現場の方や研究者の方から結果や考察に関する感想・ご意見をいただき、とても楽しかったです。
印刷した資料もすぐなくなり、その後も写真を撮って下さる方がいて嬉しかったです!論文投稿頑張ります。
写真は本研究にご協力くださった複十字病院呼吸ケアリハビリテーションセンター部長の千住秀明先生です。現場もたくさん見させていただき、呼吸リハの面白さと大切さを学ばせていただきました。
また、研究のご指導をして下さりました、当教室の教員の皆様、大学院生の皆様にも改めて感謝致します。
学会を通じて博士の研究のヒントも得られたかと思うので、引き続き頑張ります。

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2018年11月4日日曜日

「ケアの意味を見つめる事例研究」セミナー 2日間終了いたしました

「ケアの意味を見つめる事例研究」セミナー・発表会
本日2日目でした!
昨日作成した表をもとに、学会発表用のポスター・抄録・論文の作成をしました。
また、事例研究および検討会を経験した方々の発表もありました。
とても濃い2日間でした!
参加された皆様、お疲れ様でした。

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2018年11月3日土曜日

ケアの意味を見つめる事例研究セミナー:初日

本日は「ケアの意味を見つめる事例研究」セミナーを開催しています。
70名近くの方々にご参加いただき、非常に盛り上がっています!
We are holding seminar of case study. The participants are about 70. It is really exciting!

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2018年11月2日金曜日

学会誌掲載のご報告

ねりまコンビニ協働プロジェクトで取り組んだ論文が「老年社会科学」に掲載されました。

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★プロジェクトによる論文が学術誌に掲載されました★
プロジェクトにおいて、支援や介護を必要とする地域高齢者が生活の中でどのようにコンビニエンスストアを利用しているかについて調査した論文が「老年社会科学」(http://www.rounenshakai.org/)に掲載されました。
この論文は、第59回日本老年社会科学会大会(2017)でポスター発表した内容に基づいてまとめたものです。
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訪問介護サービスを利用する高齢者のコンビニエンスストア利用の実態―コンビニエンスストアが生活支援の役割を果たしている事例に関する質問紙調査―
五十嵐歩、松本博成、鈴木美穂、濵田貴之、青木伸吾、油山敬子、村田聡、鈴木守、安井英人、山本則子
老年社会科学 2018. Vol.40-3 p.283-291
【要旨】
本研究は、訪問介護を利用する在宅高齢者におけるコンビニ利用の実態を把握することを目的とした。東京都A区において調査協力への同意が得られた訪問介護事業所および小規模多機能型居宅介護事業所の管理者(n=28)を対象とし、コンビニが生活支援の役割を果たしている利用者の事例に関して、利用者特性やコンビニの利用状況を問う質問紙への回答を依頼した。対象事業所より64事例について回答があった。事例の利用者は、平均年齢77.6±11.4歳、男性30名(47%)であり、要介護1(31%)と要介護2(30%)が多かった。一人で来店する者が68%であり、徒歩での来店が75%を占め、購入品は弁当・パン・惣菜が最も多かった(91%)。ADL障害のある者はない者と比較して、サービス提供者の同行が多く(p=0.001)、車椅子等徒歩以外の来店割合が高かった(p=0.018)。サービス提供者は、日中一人で過ごす者(p=0.064)とADL障害がある者(p=0.013)に対して、コンビニの存在をより重要と評価していた。